こんにちは、ベラミーです。今日は子どもを寝かしつけたまま、寝落ちしてしまいました。日付が変わって起きましたが、意地の更新です。
さて、将来のために今年から始めたことを以前紹介しましたが、今回はこれから始めようと思うことを書きたいと思います。
まだ、このサイトの方向性が定まっておらず、自分のことばかりで申し訳ありません。
使えるお金
私は給料の中から毎月2万円をもらっています。いわゆる、お小遣いってやつです。
(多いか少ないかはわかりませんが・・・)
ちなみに、私はお酒とたばこはやらない人です。なので、無駄遣いしない限りは全然おつりがくるくらいの生活をしています。コロナ禍で職場の飲み会がないのも救いです。
長男が3歳の頃は、余ったお金でトミカのおもちゃ(小さな車たち)を買っていましたが、下の子が生まれてからは、負担が2倍となるため控えるようにしています。
さて、将来のために、余ったお小遣いで何かできないかと考えました。そこで行き着いたのが積み立てNISA以外の投資方法です。
高配当株へに投資
投資は会社から株を購入し、その株の価値が上がったり、下がったりした時に利益を得たり、損をしたりするもの・・・だけじゃないんです!株を持っているだけで、その会社が出した利益の中から配当という形で株主に還元されるシステムがあるのです。
株主優待って言葉をもしかしたら聞いたことがあるかと思います(月曜から夜更かしの桐谷さんはその株主優待で生活されてる有名な方)。最近は、物ではなく、お金を還元するところが増えているんですね。アメリカでは物で株主に還元するのはあまりないみたいです。
その中でも、株の価格に対して、配当の比率が高いものを高配当株というんだそうです。言ってしまえば、高配当株を持っているだけで、毎年配当という形でお金が入ってくることになります。
ここで注意することは、配当は企業によって勝手に増やしたり減らしたりできるということです。なので、買う企業の銘柄は吟味して、この会社ならこれから先も成績が上がるし、潰れることはないはずと自分が納得できる企業を選ばなければなりません。
実現までの高い壁
よっしゃー、貯金かわりに高配当株を買っていったら、銀行に預けるより利率の高い配当もらえて最高じゃん!と思っていたら、私が登録している楽天証券は日本株は1単元からしか買えなかったのです。何を言っているかというと、100株単位でしか日本の株を買うことができないということです。株価2,000円の企業を買おうとするのに、20万円いることになります。
そんな大金を動かすのに、いったいどれくらいの時間がかかるのか・・・
解決策を模索
調べたところ、証券会社によっては、1単元(100株)ではなく1株から購入できるところもあるみたいでした。有名なところでは、SBI証券やマネックス証券です。
私は、SBI証券に申し込みをしました。これで、手続きが済めば、毎月余ったお小遣いを高配当株に積み立てていきたいと思います。ある程度、運用ができれば、サイトで紹介していきたいです。
あとは、2万円の中からどうやって余剰金を出すかですが、とりあえず来週から4,000円かけて行っていた美容室をやめて、1,500円の理容室に変えようかと思っています。節約の仕方は人それぞれですが、出費の大きいところから見直していけば意外と毎月1株目標に買えそうな気がしてます。
いかがだったでしょうか、深夜に起きて書いた文なのでお見苦しいところもあると思いますが、慣れてきたらもう少し中身を詳しく書いていきたいと思います。