こんにちは、ベラミーです。だんだんと寒さが増してきて冬に近づいてきましたね。
僕の町のスーパーはもうクリスマスツリーが飾られていました。
さて、今日は子どものYouTube視聴について、これから子どもを持つ方にアドバイスをおくりたいと思います。
YouTubeを子どもに見せるメリット・デメリット
僕は5歳の息子と2歳の娘を育てています。普段は、なるべく外の庭で遊んだり、おもちゃで遊んだりしていますが、夫婦で家事や仕事で手が離せないときは、動画の視聴に頼ってしまいます。最初は、アンパンマンのアニメを録画して見せていましたが、祖父母の家でYouTubeを見せてもらってから、YouTubeが見たいと言うようになりました。
僕はYouTubeはルールさえ守ってくれれば、見せてもいいかなと思っています。なぜ、ルールが必要かというと、長時間視聴することによる視力の低下が一番気になるからです。
YouTubeって動画が終わると別の動画が始まるので終わるタイミングが子どもには難しいんですよね。なので、最初にきちんと時間を決めておく必要があります。
あと、海外の子ども向けの動画は下品に舌を出したり、食べ物を粗末にしたりするのであまり見せたくないです。
何を見せるかは親の方針によると思いますが、あらかじめ夫婦で話し合っておいた方が良い案件です。お父さんの時はこの動画は見て良いって言われたのに、お母さんの時はダメと言われると子どもが混乱してしまいますよね。
けど、悪い面ばかりでも無いんです。
やはり、多種多様な動画があるのでその子どもが興味を引くものが必ずあります。動画に集中してくれる分、親は自分の仕事をその間できたり、休憩ができたりするわけです。
大人の僕が見てもおもしろい子ども向けの動画もあるので、新しい知識や考え方を学ぶのにも一役買っていると思います。
僕が一番言いたいこと
現代において、子どもにYouTubeを見せないということはなかなか難しいと思います。メリット・デメリットを踏まえたルール作りが大切だと思います。
しかし、YouTubeを見せて大変になることがあります。これは実際に僕に起こったことなのですが、YouTubeって2~3年前のアニメも視聴できるみたいで、長男くんがパトカーとか消防車の働く車に興味を持ち始めた時期に、【トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド】というアニメをYouTubeで知ってからハマってしまったんです。確かに一緒に見てて面白かったのですが、事件は12月に入って起こりました・・・
僕 『長男くん、クリスマスプレゼントは何をお願いするのかな?』
長男くん『ドライブヘッドのおもちゃが欲しい!』
僕 『・・・』
めっちゃ探しました。近所のおもちゃ屋さんとか大手の電気屋さんとか。ひと通り探した後に気づきました。昔のアニメのおもちゃが売っているわけないことに。
ネットでも探しましたが、定価の1.5倍くらいで売られてました。さすがにそこには手が出せずに泣く泣く長男くんを違うおもちゃに誘導するはめに。(その後、隣に住んでいる2歳上のお兄ちゃんがドライブヘッドのおもちゃを持っていて、もう使わないからと飽きるまで貸してくれました!)
子どもの悲しい顔はなるべく見たくないですよね。
子どもを持つお父さん、お母さんは同じようなことがあるかもしれませんのでくれぐれも子どものYouTube視聴にはご注意ください。